ピル処方の流れ

About

ピルについて

ピルは、正しく使えば非常に有効で安全性の高いお薬です。
新中野女性クリニックでは、将来の妊娠や健康を見据えた、丁寧で安全なピル処方を行っています。

初めての方も、どうぞ安心してご相談ください。

※費用、治療回数、主なリスク・副作用については診療時に説明します。

First visit

初診時の診察・検査について

ピルを安全に服用していただくために必要な検査を行っています。

初めて受診される方

子宮頸がん検査を1年に1回実施します。(性行為が未経験の方は必要ありません。)

血液検査を1年に1回受けていただきます。(他院で検査された場合、検査結果を提出すれば重複分は検査不要です。不足分は検査を行います。)

マイナ保険証(マイナンバーカード)もしくは資格確認書をご持参ください。

血液検査は、その後も半年ごとに受けていただきます。

お薬を服用中の方へ

他にお薬を服用している方は、「お薬手帳」または「服用中のお薬そのもの」をお持ちいただくと、より安全な判断が可能です。

Medical interview

問診で確認すること(安全に服用するために)

ピルは安全性の高いお薬ですが、血栓症のリスクが高い方には適さない場合があります。

問診では、

体質

既往歴

生活習慣など

を確認し、考えられる合併症やその頻度について、丁寧にご説明します。

Contraceptive effect

ピルを処方できない方

ピルは多くの方に使用できるお薬ですが、以下に該当する場合は処方できない、または慎重な判断が必要です。

※詳細は診察時に医師が説明します。

主な該当項目

過去に低用量ピルに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある。

乳がん、子宮体がんなどのエストロゲン依存性悪性腫瘍や、子宮頸がんがある。またはその疑いがある。

診断の確定していない異常性器出血がある。

血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患がある。または過去にこうした病気になったことがある。

1日 15 本以上の喫煙をしている。

視野に異常を感じる前兆がある偏頭痛がある。

糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症などがある。

血栓ができやすい体質である。

4週間以内に手術予定がある。または手術後2週間以内、産後4週間以内、長期間安静状態である。

肝臓に重篤な障害がある。

肝臓に腫瘍がある。

脂質代謝異常がある。

重度の高血圧である。

耳硬化症である。

Pill interactions

ピルとお薬・サプリメントの関係

ピルは他のお薬やサプリメントとの飲み合わせが重要です。

薬・サプリの併用については必ず申告するようにしてください。

市販薬について

ピルと併用注意が必要な市販薬はありません。塗り薬などの外用薬も問題ありません。

サプリメントについて

一部、併用できないものがあります。

セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)

→ピルの効果を弱めるため、併用不可

病院・歯科医院で処方されるお薬

一部の「抗生物質」「精神安定剤」などは注意が必要な場合があります。

他院を受診する際やお薬を処方される際には、 「ピルを服用している」ことを必ず伝えてください。

ご予約・お問い合わせ 03-3384-3281